ブックタイトル木もちeーデッキまがじん Vol.2 三重県 尾鷲 雑貨 建材 有限会社小川耕太郎∞百合子社
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木もちeーデッキまがじん Vol.2 三重県 尾鷲 雑貨 建材 有限会社小川耕太郎∞百合子社
ンバーが中心となり、半年にわたり工事を行いました。「自分達でできることは自分達でやる」をモットーに4人の子ども達も参加しました。小坂さんには工事前から「ここで店始めたら?」と言われましたが、当初は住まいとして考えていたので、ピンときませんでした。 年 月から工事がはじまり、僕は毎日職人さんの昼ご飯を作っていたので、大工のみっちゃんから「旨い!旨い!ここで店やりなよ!」といわれ、段々と「ランチだったらやりたいなぁ~」という気持ちになってきました。当時は、漬物屋が経営している蕎麦屋の厨房を仕切っており、夜は宇都宮の創作料理屋で修業をしていました。なぜ創作料理かというと、料理の可能性を学ぶことによって、もっとお客様に喜んでいただけるのではという気持ちが強かったのです。修業していた店は、野菜中心の創作料理を提供しており、多分、ここの経験が僕のベースになるのかなと思います。僕はプロのアイスホッケーチームの監督から転身し、料理の世界に入ったので、いい意味で料理の基礎がないので、「こうしなくてはいけない!」という固定観念がないんですよね。」「なるほど!くじら食堂さんのふぁふぁオムライスは、オムライスにふぁっと白髪ネギがのっており意外でしたが、食べるとすごくおいしくて「えーネギってこんなに美味しかった?」とビックリしました。、なんともいえない絶妙のハーモニーで、どの料理も野菜の百合子16102013